お酒が進むお店！「11丁目 餃子坊 猿」をご紹介！

市電・中央区役所前駅から徒歩数秒！電停の目の前にあります。店に入り一息。不意に迷ってしまうメニュー選び。焼き餃子、名物焼豚、豚バラ痺れ麻婆豆腐をすすめていただき注文しました。この３品が好きな人は多いはず！

程なくして食欲を刺激する香りがやってきました。まずは麻婆豆腐をいただきました。コクがありながら柔らかな豆腐と山椒の香りでモリモリ食べれます。口に残る山椒の香りが食欲に拍車をかけ、そのままの勢いで次に餃子へ箸をのばします。餃子は大きく、噛むと肉汁が溢れてきました。ニラやニンニク、胡椒がきいていて、お酒とよく合いそうなパンチのある味で、ビールやハイボールが進みそうです。一つがかなり大きい餃子が５個で555円！？そんな満足感に包まれながら次は名物焼豚にかじりつきます。その時ふと試したいことが頭に浮かびます。女性客はどう食べる？試しに箸で割ってみると、スッとほぐれる柔らかさです。しかし、噛み応えも十分残っています。

食事も中盤に差し掛かったころ、カウンター席に並ぶ箸が青赤交互に準備されていることに気が付きました。店内はよく見ると発見が色々。そんな遊び心がお店で働く方の親しみやすさと表情の柔らかさに表れています。お店は仕事終わりのサラリーマンから一人飲みの女性まで、幅広い客層が来店しています。羊餃子が気になったのでまた訪ねてみたいと思います。