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電子書籍業務

電子書籍とは

電子書籍業務とは、書籍(小説・漫画・資料)など、紙の状態の物を電子化する業務です。

パソコン・スキャナーなどを使いデータ化していきます。

業務に入るに辺り研修を行っています。1~3カ月くらいで実業務に携わってもらっています。

電子書籍の歴史

1980年シャープより「電子手帳」が発表される住所録、電子計算機、スケジュール、辞書が一体化された画期的なデバイスであった。データはROMカードで供給の為CD-ROMに比べると高価な媒体であった。

1987年アップルコンピュータよりハイパーテキストを実現する最初のソフトウェア「ハイパーカード」が発売される。

1988年マクロメディア社よりマクロメディア ディレクターが発表される。これよりCD-ROMとパソコンによる電子書籍が世界中に拡がる。

1990年ソニーよりData Discman DD-1 が発表される。コンテンツはCD-ROMで供給された1998年に出版業界が中心に「電子書籍コンソーシアム」が設立される。CD-ROMとPCがその中心であった。当時、マルチメディアコンテンツといわれる。

1999年DOCOMOよりiModeサービスが開始される。iModeはインターネット的サービスとdocomoの課金システムが一体化され爆発的にヒットした。以降、インターネットの高速化、タブレットやスマートフォン発展を経て今日に至る。

制作環境

電子書籍は、本のデジタル化、画像補正、オーサリングなど様々な工程が必要。

コンピュータはCore i5以上 デュアルモニタ(PCに2機のモニタを装備)が標準であるが、制作内容によって使用される機材や環境が異なる。

充実した環境でのオペレーションが品質の向上につながります。また、コミュニケーション機器としてテレビ会議システムを活用し、テレビ会議システムに必要な環境も整っております。

制作ソフト・作業工程

制作ソフト

  • Adobe系
    • Adobe Photoshop
    • Adobe InDesign
    • Adobe Acrobat
  • VOYAGER! ボイジャー ドットブックビルダー
  • Microsoft Office

作業工程

  1. クライアント(e-book)から届く本の背表紙を断裁し、スキャンしてデータにしていきます。
  2. そのデータにあるゴミをとり、リサイズしてレベル補正をしていきます。
  3. 処理が終わったデータを圧縮、.ebiとして処理し、専用のビュアで再度ゴミの有無等確認していきます。
  4. 確認が終わったら納品、校正を依頼します。

電子書籍のいろいろ

電子書籍の閲覧にはViewer、機器、データが必要となる

Viewerはデータ書式に依存。書式はEPUB、XMDF、.book(ドットブック)、AZW、XHTML、SGML 他多数

機器はパソコン、スマートフォン、タブレット、専用ブックリーダー(amazon〈kindle〉/楽天〈kobo〉/ソニー〈PRS-T3S〉/シャープ〈GARAPAGOS(ガラパゴス)〉)他多数

専用ブックリーダーは電池の長寿命化、軽量化、薄型化が図られている。

電子書籍の未来

フレキシブルモニタの開発は既に実現している。柔らかい電子書籍ビューアは誓い

同じく透明のアクリル板を活用した表示装置も実現性は高い。窓や壁などが書籍を閲覧することが可能だ!

視覚障害者は閲覧装置の実現は難しい。装置の軽薄化や電離の小型、超寿命化が必須ある。

最も実現が急がれるビューアといえる。

スキャニング業務

写真やアルバム、書籍の機関紙・一般書類等